女優のクレア・デインズ、レッドカーペットは恐ろしい場所！？

女優のクレア・デインズにとって、レッドカーペットは"恐ろしい"場所のようだ。

ロサンゼルスのノキア・シアター・LA・ライブで開催された第64回プライムタイム・エミー賞授賞式に出席した女優のクレア・デーンズ（2012年9月23日撮影）。(c)PRPhotos.com/Andrew Evans

「レッドカーペットは、どこか恐ろしく、手強いものです」と華やかなイベントに出る前は緊張することを明かした。「レッドカーペットに登場することは女優の仕事とは異なるものですが、その立ち振る舞いについては多くを学びました。そこで撮られる写真は、隠れたパパラッチが撮るものとは違ってその全てが"ファッション"なんです」と語る。

とは言え、ファッション自体は大好きだというクレア。

長年にわたりアドバイスをくれるデザイナーも多く、彼らにとても感謝しているという。「多くのデザイナーを知っています。ミウッチャ・プラダは大好きですし、ナルシソ・ロドリゲスとは16歳からの付き合いで、私は彼からレディになるための教育を受けました。ザック・ポーゼンとは同じ地域で育ちました。彼は本当にスイートですよ」と英インスタイルに語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS