ブレイク・ライブリー、母親になった感想は「歩くステーキになった気分」!?
Culture 2015.06.18
女優のブレイク・ライブリーは昨年12月、夫で俳優のライアン・レイノルズとの第1子ジェームズちゃんを出産した。ブレイクには子育てが似合うようにも思えるが、母親の役割については、まだ理解が及ばないところがあるようだ。
「母親になって以来、自分が"歩くステーキ"になったみたいな感じがするの」とブレイクは独『Joy』誌とのインタビューで笑いながら語った。「赤ちゃんにとって、私は食料源でしかないわ。それに慣れるには時間がかかる。でも娘が泣き止まないと、ライアンと私は一番途方に暮れる。幸い、母がいつもアドバイスしてくれるわ」
ブレイクは子育てで家族のサポートに頼っており、近くにいるおかげでいつでもベビーシッターを頼めるのが最大の利点だともジョークを飛ばした。家族の助けもあり、料理やパン作り、異文化を学ぶことなど、趣味に時間を使うこともできているという。
何でもこなせるように見える彼女だが、身につけたいことはまだまだあるらしい。「一番の目的は、いつかフランス語を話せるようになることなの」と彼女は明かした。「それに、ぜひハーバード・ビジネス・スクールで学びたい。時間ができたらやってみたいことがたくさんある」
リッチな令嬢セリーナ・ヴァンダーウッドセンを演じた米人気TVシリーズ「ゴシップガール」が2012年に終了すると、ブレイクは束の間の休暇をとった。5年もの間、1年のうち10ヶ月間も撮影に明け暮れただけに、休暇をもらって当然だったと話している。
©Cover Media/amanaimages
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