ビヨンセ、スーパーボウルのハーフタイムショーでコールドプレイと共演!
Culture 2016.01.12
ビヨンセ・ノウルズが、2月の米NFL優勝決定戦スーパーボウルのハーフタイムショーで、親友のクリス・マーティン率いる英ロックバンド、コールドプレイと共演することが明らかになった。
コールドプレイは、2月7日にカリフォルニア州サンタクラリタで開催されるスーパーボウルのハーフタイムショーでヘッドライナーを務める。スポンサーのペプシ社は、ビヨンセが同じステージに立つことを認めた。
コールドプレイは『ヒム・フォー・ザ・ウィークエンド』のライブバージョンでビヨンセをステージに招くとみられている。同曲にはビヨンセのボーカルもフィーチャリングされており、ニューアルバム『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』に収録されている。
ビヨンセは2013年、ヘッドライナーとしてハーフタイムショーに出演したことがある。その時はケリー・ローランド、ミシェル・ウィリアムスと共にステージに登場し、デスティニーズ・チャイルドの再結成を果たした。
一方、クリスは先日、全米で最も高い視聴率を誇るスーパーボウルのハームタイムショーでパフォーマンスを披露することに、有頂天になると同時に不安だとも打ち明けている。
「ハーフタイムショーでプレイすることにすごく興奮しているし、光栄で感激しているよ」と動画でクリスは語った。「素晴らしいステージになるし、あの場所でみんなと会うのを楽しみにしている。バンド史上、最高の瞬間になるだろう。持てるものすべてを発揮してみせるよ」
©Cover Media/amanaimages
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