長身の中国人モデルのリウ・ウェン、普段の足元はスニーカー120足で万全!
Fashion 2014.07.28
2009年のヴィクトリアズ・シークレットのショーに出演し、同ブランドでキャットウォークを歩いた初めての東洋系モデルとなった中国の人気モデル、リウ・ウェン。昨年2013年には、コンスタンス・ヤブロンスキーとジョーン・スモールズとともに、エスティローダーの広告モデルにも選ばれ、ここでも初のアジア人モデルとして開拓者となった。
身長179センチメートルのリウは、ランウェイを歩いていない時はもっぱらカジュアルな格好をしているそうで、スニーカーを履くのが大好きだという。「スニーカーが好きになったのは、子どものころからもう背がかなり高かったことが大きな理由かな。ヒールなんか履いたら、いよいよほかの人を見下ろす感じになってしまうものね」と、彼女は『luckymag.com』に対して語っている。
「私は足のサイズも大きいから、キレイに見える靴を探すのは大変。"スニーカーがあって救われた!"という感じだったの。正確に数えたことはないけれど、スニーカーは120足以上持っているわ」。中国湖南省永州市出身のリウをモデル業界に入るように勧めたのは、彼女の母親。リウにとって忘れられないスニーカーを買ってくれたのも両親だそう。
「一番初めに履いたスニーカーのことは、正直思い出せないけれど、忘れられない最初の1足は、中学の体育祭か何かのために母が買ってくれたアディダスのスニーカー。もう何年も前のことだけれど、まだ捨てずに持っているわ。たくさんの素晴らしい思い出があるものなの」。
©Cover Media/amanaimages
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