女優のオルガ・キュリレンコ、役作りのために染めた赤毛効果でモテモテ!?
Fashion 2014.10.22
ウクライナ出身のモデルで女優のオルガ・キュリレンコが、ブルネットの髪を赤く染めてから、いままでよりも男性受けがよくなったと語った。
2008年の007シリーズ『慰めの報酬』でセクシーでワイルドなボンドガール・カミーユ役に抜擢され、一躍トップスターの座に躍り出たオルガ。すでに異性からの人気があったことは疑いの余地もないのだが、彼女の出演最新作『スパイ・レジェンド』(日本では来春公開予定)の役作りのために染めた赤毛のおかげで、よりいっそう男性からの評判が上がったらしい。
「髪を赤くしてから数カ月経つけれど、本当のところ、役作り以上に楽しんでいるわ。それに、男性からの視線を感じることが確実に増えたの」。先日ロンドン市内で行われた、ビアンカ・ジャガー主催の「Arts for Human Rights」の夕食会会場に現れたオルガは、ファッション情報サイト『WWD』の取材に対してこう語っていた。
ディオール後援のこのイベントでのオルガのファッションは、ブルー系のチェック柄のトップに、スカートはグレー系のチェック柄という同ブランドの新作ドレスで登場。そのドレスに合わせ、同じくディオールのパステルブルーのクラッチバッグに、黒地に白い柄の入ったハイヒールをチョイスして、軽く前髪を流したナチュラルなヘアスタイルに仕上げていて、息をのむほど美しかった。
またオルガは、そのスリムな体型を維持するために、特に何もしていないというのだ。「エクササイズなんてしたことがないし、何でも食べるわよ」と、英国『The Sun』紙のインタビューで語っている。
©Cover Media/amanaimages
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