日本初上陸!リーバイス®が作ったGジャンの原型って?
Fashion 2016.10.17
リーバイス®のアイコンのひとつでもあるトラッカージャケット。その進化形、プラッシュシェルパ地の襟がアクセントになったシェルパトラッカージャケットが日本初上陸。
メンズでは毎シーズン、発売するやいなや欠品が続くほどの人気アイテム。待望のウィメンズのジャケットは、すっきりと細身のシルエットにデザインされた3スタイルが展開される。
左から、BF TRUCKER DOWN¥27,000、VINTAGE SHERPA TRUCKER¥17,280、WOOL BF SHERPA TRUCKER¥27,000
襟部分に暖かなプラッシュシェルパ地、そして裏地のライニングがキルティングで保温性が高いベーシックなデザインのBF TRUCKER DOWN(左)。身頃はクロップ丈で襟と袖口にプラッシュシェルパ地が使用された、ヴィンテージライクなVINTAGE SHERPA TRUCKER(中央)。そして、ゆったりとしたフィット感と長めの丈、厚みのあるウール混の素材が温かなWOOL BF SHERPA TRUCKER(右)。501®と並ぶリーバイス®のアイコンプロダクトである、トラッカージャケット。今回発売される3スタイルのベースとなる3rd(サード)タイプは、1930年代から続く最もポピュラーなモデルだ。
現代のデニムジャケットの原型となっている歴史ある1着は今季のスタイリングにも取り入れやすく、本命アウターになること間違いなし。ヴィンテージドレスのうえにオンしたり、オーバーサイズのアウターの中に着たり。自分だけの着こなしにトライしてみて。
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