ソフィー・ターナーら、ルイ・ヴィトン2017秋冬の顔に!
Fashion 2017.06.20
英若手女優のソフィー・ターナーが、ルイ・ヴィトンの次期広告キャンペーンの中心を担っている。
人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のサンサ役でブレイクしたソフィーは、2016年映画『X-MEN: アポカリプス』では最強のミュータント戦士ジーン・グレイ役を務め、今後のX-MENシリーズの中心を担うことを期待されているが、モード界においても、ニコラ・ジェスキエール率いるルイ・ヴィトンの2017秋冬プロモーションでモデルとして大仕事を務めた。
ニコラが自身のInstagramアカウントに投稿した写真では、ソフィーは黒いドレスに身を包み、宝石が散りばめられたブレスレットを掲げて見せている。さらにソフィーの隣に、男性モデルのサンティアゴ・ロベルドが佇むといった構図だ。
今回のルイ・ヴィトンの広告キャンペーンは、大御所ブルース・ウェーバーの撮影によるもので、ソフィーとサンティアゴという組み合わせの他にも、俳優のジェイデン・スミスと女優ライリー・キーオというコンビでのバージョンもある。ジェイデンは、ウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミス夫妻の息子で、ライリーはエルヴィス・プレスリーの孫娘としても知られる。
ソフィー、ジェイド、ライリーは、いずれもニコラお気に入りの若い才能たちであり、先月上旬に開催されたニューヨーク市の一大ファッションイベントMET GALAでは、3人ともルイ・ヴィトンを身にまとって出席していた。
©︎Cover Media/amanaimages
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