読書家へ、ジュエリーとしても楽しめるメガネはいかが?
Fashion 2017.11.28
グラフィックデザイナーのYuki Gotandaさんがスタートした、
「 BOOKART(ブックアート)」は、「本を読む人は美しい」をテーマにした、リーディンググラスとPC・タブレット用ブルーライトカットグラスを展開するアイジュエリーブランド。
BOOKARTは自分の内側の美しさを満たしていくという点に着眼したのがユニーク。本来、ジュエリーとは、装飾的なファッションアイテムであると同時に、身に着けることで自分の心を踊らせ、気持ちを前向きにしてくれる役割もあるのは周知のこと。 ブランドのテーマになっている読書もまた、自分の内側を満たしてゆく美しいプロセスのひとつだ。BOOKARTのアイジュエリーはすべて、メガネの聖地として有名な、福井県鯖江市の眼鏡職人の手によって生産されているので、見た目の美しさはもちろんのこと、計算されたつけ心地の良さも折り紙つき。内面の美しさを重ねる過程を彩る、”ジュエリーグラス”で、読書の時間をより豊かに楽しんでみては?
上:スワロフスキークリスタルの涙をホールドしたデザインのリーディンググラス「Cry City(クライシティ)」¥34,000 下:「Frinfge(フリンジ)」イヤリングを着けているかのように、耳もとでフリンジが揺れる。¥37,000
texte:NATSUKO KADOKURA
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