UNIQLO and JW ANDERSON、コラボ第2弾が登場!
Fashion 2018.03.24
昨年秋に大きな話題を呼んだ、「UNIQLO and JW ANDERSON」のコラボレーションが、2018春夏コレクションで再び帰ってくる! この待望のコレクションは、メンズ、ウィメンズの展開で、4月20日(金)より(*1)、世界19の国と地域にあるユニクロ店舗(*2)とユニクロオンラインストアにて発売が開始される。
エクストラファインコットンラッフルブラウス¥3,229、ハット(メンズ)¥2,149
今回、再びユニクロとタッグを組むことが決まったとき、JW ANDERSONのデザイナー、ジョナサン・アンダーソンの頭に真っ先に浮かんだのは、「ブライトンビーチ」。その理由は、「春夏コレクションでも英国らしさを大切にしたかったからです。ブライトンは英国を象徴する場所ですから」と語る。「海辺のノスタルジックな雰囲気を表現したいと思った」という、この春夏コレクションは、海辺を連想させるビビッドなボーダーのTシャツやワンピース、カラフルなニットポロをはじめ、シアサッカー地のボンバージャケットや、JW ANDERSONに欠かせないラッフルやリボンをあしらったブラウスやフレアスカートを展開。
加えて、ジョナサン自身も特にお気に入りのひとつという、イギリス諸島のアイコンでもあるカモメのプリントを施したトップやバッグも揃い、ブライトンの爽やかな潮風が感じられるようなラインナップになっている。
また、1950年代風のデニムジャケットやトラディショナルな英国の警察官の制服といった仕事着の要素をモダンな解釈で取り入れているのも新鮮。
キーカラーは、白、ベージュ、ライトグリーンやライトブルーなど、この春夏のトレンドでもあるソフトな色が中心だが、そこに「日焼けしたようなニュアンス」を加えているのもポイントだ。素材は、ユニクロこだわりの高級感のあるエクストラファインコットンや、ジョナサンも大好きだと公言する、柔らかくて清涼感のあるリネンコットン、本格的なデニムの加工感を出すために、日本が誇るデニム生地メーカー、カイハラの生地も採用している。
フィット、素材、機能性を追求するユニクロと、「英国の伝統と革新を、すべての人に」をテーマに展開しているJW ANDERSON。それぞれの長所が融合した渾身の春夏コレクション、今からチェックして、ぜひお気に入りを手に入れて!
*1……一部の国と地域では発売日が異なる。日本では4月20日(金)から発売開始。
*2……店舗により、取り扱い商品が異なる。

女の子:ポケッタブルパーカ(メンズ)¥3,229、ボーダーラッフルT¥2,149、ハイウエストフレアスカート¥5,389、ハット(メンズ)¥2,149、トートバッグ¥3,229 男の子:ボーダーT¥1,620、リネンコットンシャツ¥3,229、ポケッタブルパーカ¥3,229、イージーチノハーフパンツ¥3,229、ハット¥2,149

ポロラッフルワンピース¥3,229、肩にかけたコットンクルーネックセーター¥3,229、ボーダーソックス¥421、ハット(メンズ)¥2,149

シアーサッカーラッフルブラウス¥3,229

リネンコットンロングフレアスカート¥5,389

リネンコットンストライプブラウス¥3,229

ダッフルバッグ¥4,309

グラフィックT(メンズ)¥1,620

ポケッタブルパーカー¥3,229

ボーダーラッフルTシャツ¥2,149

トートバッグ¥3,229

JW ANDERSONのデザイナー、ジョナサン・アンダーソンは、今や英国を代表する最も革新的な新世代デザイナーとして、世界中から賞賛を浴びている。今回のユニクロとのコラボによる春夏コレクションについては、「着古したようなこなれ感のあるリラックスした雰囲気。夏の間中、昼夜を問わずに着られる、ビーチが感じられるコレクション」と答えてくれた。











texte:NATSUKO KADOKURA