シャネルがカール・ラガーフェルドのインタビュー配信。

シャネルのポッドキャスト プログラム「3.55」にて、カール・ラガーフェルドのインタビューが配信された。

シャネルにゆかりのある世界中の名だたるセレブリティやクリエイター、シャネルの創作に関わる人々の貴重なインタビューを配信している「3.55」。最新のプログラムでは、イギリス発のライフスタイル誌「MONOCLE」の編集長、タイラー・ブリュレをナビゲーターに迎え、昨年12月に開催されたメティエダール コレクションの際にニューヨークにて収録された。

今回のプログラムのタイトルは「Métier Class by CHANEL」。シャネルと深く関係する人物との対談により、シャネルのクリエイションの裏側を知ることができる内容となっている。

2017/18年秋冬 プレタポルテ コレクションのフィッティングでのカール・ラガーフェルド。photo : Benoit Peverelli

ガブリエル・シャネルが生み出したブランドのコードを1983年から再解釈し、類まれなクリエイティビティを発揮してきたカール・ラガーフェルドとタイラー・ブリュレの対談は、カールの最後のインタビューのひとつでもある。

インタビューの中で、絵を描くことが大好きだと語るカール。 photo : Benoit Peverelli

「Métier Class by CHANEL」では、ほかにもシャネルのグローバル ファッション部門 プレジデントであるブルーノ・パブロフスキー、カール・ラガーフェルドのよきアドバイザーでありューズでもあるアマンダ・ハーレック、アンバサダーのファレル・ウィリアムスと対談した内容も随時配信される。

ポッドキャスト「3.55」By CHANEL

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