デュア・リパ、かぎ針編みのマイクロビキニ着こなす。

限りなく小さなビキニが、新たなトレンド。歌手のデュア・リパも、さっそくこのトレンドをキャッチ。

 

 

 

 

 

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あえてマイクロビキニを着る。SNSやカーダシアンのようなリアリティ番組のスターに影響されたアメリカ発のトレンドは、各国にも広がっている。90年代にインスパイアされたスタイルでインスタグラムでも人気を集めるイギリス人歌手デュア・リパも、マイクロビキニをチョイスした。

7000万人のフォロワーを持つポップスターは、マーガレットや葉っぱ、レインボー、ハートなどのモチーフをあしらったマルチカラーのかぎ針編みのマイクロビキニ姿をSNSで披露。500万人以上からの「いいね！」が、彼女のオーラを証明している。彼女は、マイクロビキニ(最高価格は248ユーロ(約3万2千円))に、太いリングや星型のイヤリング、ネオンピンクのサングラスなどのアクセサリーを合わせた。

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GCDSの水着

太陽の下でヒップを露出したり、プールサイドで夜を過ごしたりするためにデザインされたこのルックは、「God Can’t Destroy Streetwear（神はストリートウェアを破壊することはできない）」の頭文字をブランド名とする「GCDS」のもの。オーバーサイズのロゴ入りジャンパー、ラインストーンのネックレス、奇抜なワッペンをあしらったビタミンカラーのボンバージャケット、シースルーのボディスーツなど、この3年で、ウェブ上にセンセーションを巻き起こしたイタリアのストリートウェアレーベルだ。

このブランドは、ヘイリー・ボールドウィン、ケンダル・ジェンナー、ベラ・ハディッドらインフルエンサーやセレブたち、さらにはラッパーのリル・ヨッティらの支持を集めている。乳房が3つあるモデルやクレイジーな演出で観客の心を揺さぶるGCDSのショーは、ミラノのキャットウォークの必見のイベントになっている。