HaaT ハート、"手触り"を纏う服。
Fashion 2023.01.20
PROMOTION
テキスタイルから発想し、クラフトマンシップを駆使したものづくりでファンを増やし続けるハート。2023年の幕開けにお目見えする最新作は、伝統と最新が融合した独特の表面効果が目を惹く。
生地に施された、ポツポツとしたニュアンスがユニークな「ラフタッチコットン」を使いこなした最新コレクション。この新しい素材は、本来は針を打ち込み糸を絡めてフェルト化させる機械を、あえて空打ちすることで糸を引き出すという技法によって生まれたもの。ワンピースの襟元にあしらわれた帯は結んだり垂らしたりと、さまざまなアレンジが楽しめる。
ワンピース¥132,000/ハート(イッセイ ミヤケ)
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「ラフタッチコットン」の生地に選ばれたのは、生活に根ざしたテキスタイルとして100年以上の歴史を持つ久留米織物。機能性に優れているだけでなく、生分解性素材なので地球にも優しいのが魅力。反物の幅を生かすようカッティングされた直線的なフォルムのジャケットやスカートに、帯ディテールで遊び心もプラスして。
ジャケット、トップ各¥104,500、スカート¥82,500/以上ハート(イッセイ ミヤケ)
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綿織物の上に綿ジャージーをのせて水平方向に一定の間隔でステッチし、ジャージーのみをハンドカット。そんな凝ったプロセスのすべてをインドで熟練の職人が手がける「ウェービーボーダー」のアイテムも見逃せない。精密でありながら手の温もりも感じられる逸品を、軽やかに纏って。
ジャケット¥231,000、トップ¥110,000、パンツ¥44,000/以上ハート(イッセイ ミヤケ)
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「カビラ」と呼ばれるインドの刺し子を全体に施したジャケットは銀座店でのみ展開されるレアな一着。薄い中綿入りのコットンが、ランダムに施されたステッチによって豊かな表情を見せる。インには、同じくインドの手仕事である「カングリ」という三角形の縁ディテールをあしらったトップをレイヤード。
ジャケット¥253,000(銀座店限定)、トップ¥55,000、パンツ¥59,400/以上ハート(イッセイ ミヤケ)
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2月3日、東京・銀座に新たなイッセイ ミヤケの路面店がオープン。新店舗は現在の店舗からも至近で、このふたつのスペースにイッセイ ミヤケのブランドが集結する。2月3日(金)から2月5日(日)は、全時間帯完全来店予約制となるため、詳しくはhttp://isseymiyake.comにて確認を。
新店舗:ISSEY MIYAKE GINZA / 442 東京都中央区銀座4-4-2
既存店:ISSEY MIYAKE GINZA / 445 東京都中央区銀座4-4-5
●問い合わせ先:
イッセイ ミヤケ
tel : 03-5454-1705
photography: Yuriko Takagi ©ISSEY MIYAKE INC. hair & makeup: Hirofumi Kera editing: Mami Aiko