アニヤ・ハインドマーチ×明治屋ストアーのエコバッグ!
Fashion 2024.01.25
アニヤ・ハインドマーチは、明治18年創業の老舗&プレミアムスーパー、明治屋ストアーとのコラボレーションによる「Universal Bag(ユニバーサルバッグ)」第3弾が2月1日に発売開始。
小さく折りたたんで内ポケットに収納できるので、荷物が多くなりそうな日のサブバッグとしても大活躍。すっきりとしたトリコロール配色に、キュートなロゴが映える。「ユニバーサルバッグ」(H40×W35×D19cm)¥2,750
世界中に大反響を巻き起こし、リュクスなエコバッグブームに火をつけた「I Am Not A Plastic Bag」から16年。このキャンペーンを通じ、「使い捨てされるレジ袋の減量」への注意喚起は功を奏したものの、廃棄されるプラスチックの減量という課題は、いまなお急を要する課題だ。
2021年、アニヤ・ハインドマーチは、英国のいくつかのスーパーマーケット・チェーンとのコラボレーションというかたちで「ユニバーサルバッグ」を発表。これはアニヤ・ハインドマーチが数年来続けてきた「サステイナブルであることへの挑戦」の一環として、新たに繰り返し使用できるエコ・バッグを提案することで、消費者のさらなる意識の変革を促すことを目的としたもの。
「『ユニバーサルバッグ』は再生されたプラスチックを用いることで、廃棄されるプラスチックの量を減らすことに寄与するだけではなく、持ってどこかに行きたくなるような、数回使って飽きてしまうものではなく、何年も繰り返し使うことで愛着が湧くような、そんなバッグになってほしいと思ってデザインしました。そして、その使命を終えた後は、また再生することができる、そうしたバッグを世界中のスーパーマーケットとともに広めていく、それがこのプロジェクトの目的なのです」と、デザイナーのアニヤ・ハインドマーチは語る。
今回、日本における第3弾として発売される明治屋ストアーバージョンのユニバーサルバッグは、青・赤・白のトリコロール配色がポイント。明治屋ストアー(京橋・広尾・玉川・恵比寿・京都三條)と明治やオンラインショップのみで購入可能なので、売り切れる前にチェックして!
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10年程度使える繰り返し使えることが可能ということを前提に製造されている。バッグとしての使命を終えた後は、回収し、再度リサイクルしていく予定。
たっぷりサイズなうえ、肩掛けもOKなので、たくさんショッピングした日に重宝すること間違いなし。ブルーを基調としたカラーは、ユニセックスで使用できるのもいい。
アニヤ・ハインドマーチ 特設サイト(購入不可):
www.anyahindmarch.jp/pages/the-universal-bag
明治屋ストアー 特設サイト:
https://meidi-ya-store.com/event/
text:Natsuko Kadokura