ROPE アオイヤマダが祝い舞う、ロペ始まりの時。
Fashion 2024.03.19
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この春からリブランディングし、新しい船出をしたロペ。躍動的なシルエットと柔らかな素材、多彩なカラーパレットで軽やかに羽ばたけるーーー。そんなコレクションをアオイヤマダが纏い、舞う。
フレンチシックなスタイルにはアートな一面をプラス。
流麗なシルエットのパフスリーブブラウスに1800年代に活躍したフランスの画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックのリトグラフを配したシルクスカーフを巻いて。フェミニンなトップを力強いブラックが引き締める。足元は春のトレンドでもあるシアーソックスとサンダルの組み合わせをプラスして、アクティブ&プレイフルに。
「フレンチシックなスタイルは多くの人が憧れているものだと思います。今回のコーディネートも日常的だけれどちょっとお出かけする時にも選びたいです。
フランスでも特にパリはモダンな街並みの印象が強いのですが、以前行かせていただいカンヌはとても海との距離が近く、陸と海の境界線があまりなくて海辺の風が気持ちよかったです。ロペの着想源になっているサントロペも美しい海岸沿いの街なので、いつか散策に行ってみたいです」(アオイヤマダ)
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知性と美意識を香らせるスリーピース。
マスキュリンで上品な光沢感のあるライトツイードのジャケットとジレ、パンツをショッキングピンクのシャツでエッジーに更新。重ねても一枚でも着回しの利くアイテムは、好奇心旺盛で自由に生きる現代女性の必須ワードローブ。肌なじみのいいフットベッドのサンダルを足元にチョイスして足取りも軽く。
「ロペのシューズはサンダルもパンプスもとても履き心地がよくて、たくさん歩けそうだなと思いました。フランスは石畳が多いと思うのですが、そのような場所でも歩き回ってたくさん動きたくなる、そんな気持ちになりました」(アオイヤマダ)
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踊り出したくなる軽やかなレースに身を任せて。
繊細な幾何学レースのMA-1風ジャケットとフレアスカートに透ける光と影。たっぷりと入れたギャザーに心地いい風がはらむシアーブラウス。そして未来を切り開く船の船首が着想源になったポインテッドトウシューズ。街も海岸線を歩くにもふさわしい、軽やかさが行き届いたスタイルには洗練が宿る。
「洋服に袖を通した時に、どれもシルエットから肌と服の空間まで、良い"空気感"があるようにデザインされていると感じました。単に外側がデザインされているだけでなくて、どんな人、どんな体形の人が身につけても、きっと心地よく揺れて、美しく見せてくれる。これを海辺の風の中で着たらより気持ちいいのだろうなと思いました」(アオイヤマダ)
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ベーシックを再定義するカラーのエッセンス。
天然素材のクルーネックカーディガンにタイトスカートを合わせたベーシックなフレンチスタイルをピンクのトーンオントーンで華やかにアップデート。胸元からのぞくグリーンのキャミソールがほどよいアクセント。
これまでのブランドイメージを更新し、進化したロペ。最後にアオイヤマダにも今後進化していきたいことを聞いた。「いつもパフォーマンスが終わった後にはやりきれなかったことや改善したいことが生まれてくるので、必ず反省会をしています。小さいことかもしれないけれど自分にとっては毎回大きな挑戦をしているような感覚なんです。今年は、パフォーマーとしても俳優としても、長く深くひとつの作品に関わるっていうことをしてみたい。これまでいろいろな作品に出演させていただいていますが、長期的なスパンで関わるということをそこまでやってきていないので、お芝居の幅も広げていきたいと考えています」
ジュンカスタマーセンター
0120-298-133(フリーダイヤル)
Aoi Yamada
2000年生まれ。1990年代のクラブ、アートシーンやアンダーグラウンドカルチャーに影響を受けたことが活動の軸となる。東京オリンピック2020閉会式にソロパフォーマンスで登場したほか、ダムタイプ『2020』や、俳優として舞台『星の王子さま』、Netflix独占配信ドラマ「First Love 初恋」、ヴィム・ヴェンダース監督映画『PERFECT DAYS』など、多くの映像作品に出演。生き様パフォーマンス集団『東京QQQ(トーキョーサンキュウ)』のメンバーとしても活動中。宇多田ヒカル最新曲「何色でもない花」のMV振付などにも携わる。日々旦那にお弁当を作っている。
model: Aoi Yamada photography: Keita Goto(W) styling: Mana Yamamoto hair: Keiko Tada(mod’s hair) makeup: Tamayo Yamamoto