プラダのショーツで、自分だけのファッションを追求して。【スタイルを作る新名品その08】

Fashion 2024.11.12

メゾンが受け継ぐ伝統と美意識、そして現代に寄り添う革新性が共存する、新時代のアイテムたち。ベーシックをこよなく愛するスタイリスト飯島朋子が、これからの時代の"スタイルづくり"に欠かせない、10の名品を選んだ。


プラダのシルクレースショーツ

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シルクショーツ(参考色、商品はピンクで展開)¥544,500(予定価格)/プラダ(プラダ クライアントサービス)

ヴィンテージのベッドリネンから着想を得たエンブロイダリーショーツは、着こなしにロマンティックな改革をもたらす一枚。

「新しいジャンルの名品としてリストアップしたのがこのパンツ。バッグやシューズといったわかりやすく定番のアイテムではないけれど、ドレスやキュロットの下に裾ギリギリの長さで重ねることで、自分のためだけに装うというインティメートな楽しみを追求したい。新時代のエレガンスを香らせて」(スタイリスト飯島朋子)

【スタイルを作る新名品その01】長く愛せる相棒は、グッチのホースビットロングブーツ。
【スタイルを作る新名品その02】クロエのパッチワークジーンズが永遠の新定番に。
【スタイルを作る新名品その03】究極に美しい、ザ・ロウの「アストラ ボーリング」バッグ。
【スタイルを作る新名品その04】美しい女のための一着、サンローランのシルククレープジャケット。
【スタイルを作る新名品その05】佇まいを刷新する、エルメスのミニバッグ。
【スタイルを作る新名品その06】ロエベのポロセーターがワードローブの必須アイテムに!
【スタイルを作る新名品その07】バレンシアガのパファージャケットを纏うべき理由。
【スタイルを作る新名品その10】オールシーズン活躍する、ボッテガ・ヴェネタのビスコースシャツを語る。

Tomoko Iijima
神奈川県生まれ。たくさんの服に触れてきたからこその、審美眼に定評がある。ワードローブの半分をメンズ服が埋め尽くし、自分にとってのエッセンシャルにはスニーカーと黒のレザーシューズを掲げる。
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問い合わせ先:
プラダ クライアントサービス
0120-45-1913(フリーダイヤル)
https://www.prada.com/jp/ja.html

*「フィガロジャポン」2024年12月号より抜粋

photography: Hiroko Matsubara styling: Tomoko Iijima

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