ジル サンダーのアクセサリーで彩る、表情の美しさとは?【スタイルを作る新名品その09】
Fashion 2024.11.13
メゾンが受け継ぐ伝統と美意識、そして現代に寄り添う革新性が共存する、新時代のアイテムたち。ベーシックをこよなく愛するスタイリスト飯島朋子が、これからの時代の"スタイルづくり"に欠かせない、10の名品を選んだ。
ジル サンダーのリーフモチーフアクセサリー
有機的なリーフの連なりが顔周りをモダンに縁取るゴールドのアクセサリー。
「ボリュームのあるモチーフが印象的。プリミティブな強さがありながらも、クリーンでピュアな美しさを備えたコンテンポラリーなムードも。ポロニットなど、スポーティなアイテムの襟に重ねることで、タフなイメージを華麗に裏切りたい」。(スタイリスト飯島朋子)
温かみのあるゴールドの色味と重量感のあるデザインが、自然な曲線の魅力を一層引き立てる。
【スタイルを作る新名品その01】長く愛せる相棒は、グッチのホースビットロングブーツ。
【スタイルを作る新名品その02】クロエのパッチワークジーンズが永遠の新定番に。
【スタイルを作る新名品その03】究極に美しい、ザ・ロウの「アストラ ボーリング」バッグ。
【スタイルを作る新名品その04】美しい女のための一着、サンローランのシルククレープジャケット。
【スタイルを作る新名品その05】佇まいを刷新する、エルメスのミニバッグ。
【スタイルを作る新名品その06】ロエベのポロセーターがワードローブの必須アイテムに!
【スタイルを作る新名品その07】バレンシアガのパファージャケットを纏うべき理由。
【スタイルを作る新名品その08】プラダのショーツで、自分だけのファッションを追求して。
Tomoko Iijima
神奈川県生まれ。たくさんの服に触れてきたからこその、審美眼に定評がある。ワードローブの半分をメンズ服が埋め尽くし、自分にとってのエッセンシャルにはスニーカーと黒のレザーシューズを掲げる。
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神奈川県生まれ。たくさんの服に触れてきたからこその、審美眼に定評がある。ワードローブの半分をメンズ服が埋め尽くし、自分にとってのエッセンシャルにはスニーカーと黒のレザーシューズを掲げる。
*「フィガロジャポン」2024年12月号より抜粋
photography: Hiroko Matsubara styling: Tomoko Iijima
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