1861年に初代 今西與兵衛(よへい)により、かんざしや櫛などを取り扱う小間物屋として京都で創業した今与。
その後6代160年以上にわたり、本物の装飾品で心を豊かにしたいという想いを追求し続け、現在では製販一貫のジュエリーメゾンとしてハイエンドジュエリーのカガヨイをはじめ、アドバンスドブランドのヒャッカ、アニバーサリーブランドのイサロイ、ラボグロウンダイヤモンドブランドのシンカを展開している。
京の地で培われた感性、受け継がれてきた伝統やこだわり、優れた職人技を現在の美意識でラグジュアリーに結実させたカガヨイと、大人の遊び心を多彩かつモダンに表現したヒャッカから、このたび待望の新作が発表された。
HANAZAKARI
カガヨイを代表する「はなざかり」コレクションの新作リングは、とびきり大きな球体のモチーフが目を惹く。丸窓から四季折々の花を愛でるイメージで、藤や桜、もみじなどのモチーフがちりばめられている。リング上:(PT×YG×ダイヤモンド×サファイア×ルビー×エメラルド×ガーネット×アメシスト)、中:(PT×ダイヤモンド)各¥22,000,000、この2点はネックレスチェーンを装着すればペンダントにもなるツーウエイ仕様。下:(PT×YG×ダイヤモンド×サファイア×ルビー×エメラルド×ガーネット×アメシスト)¥8,800,000/以上カガヨイ(今与)
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KAGURUMA
前進、繁栄の象徴である御所車を象ったモダンなコレクション「かぐるま」。フラット面とドーム面を組み合わせたシェルと、しのぎ加工という独自のテクニックで繊細かつシャープに仕上げたピンクゴールドの車輪にダイヤモンドをあしらい、躍動的なテイストに。上:イヤリング¥2,200,000、中:リング¥1,210,000、下:ブローチにもなるペンダント¥1,980,000(すべてPG×ダイヤモンド×シェル)/以上カガヨイ(今与)
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MANNISH
ジェンダーレスなデザインで、男女問わず人気のコレクション「マニッシュ」。ビスをモチーフソースとしたユニークなシリーズ「ビス」から初のブレスレットがお目見え。幾何学模様にも見えるシャープかつしなやかなラインの地金にダイヤモンドが凛と煌めく。ブレスレット左:(WG×ダイヤモンド、約20cm)¥2,970,000、右:(YG×ダイヤモンド、約18cm)¥2,750,000/ともにヒャッカ(今与)
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PLAYFUL COLOR
色石の美しさを際立たせる「プレイフルカラー」コレクションは、天然サファイヤの中でも1割に満たないという非加熱処理の希少なサファイヤを贅沢に使いこなしたラインナップ。注目の新作は、5つのピースをイレギュラーに組み合わせた限定各1点のリング。上:(PG×サファイヤ×ダイヤモンド)¥5,500,000、下:(PT×サファイヤ×ダイヤモンド)¥5,280,000/ともにヒャッカ(今与)