HaaT 新しい季節を告げる、ハートの最新コレクション。

テキスタイルからの発想をもとに、日本とインドの工場との協働によってクラフトマンシップあふれるものづくりを展開しているブランド、ハート。

2025年の幕開けとともに、春夏コレクションの第一弾がいち早くローンチする。

そのうちのひとつ「ソラ」は、森で遭遇する空のイメージを表現したジャージー素材のシリーズ。

表側にオーガニックコットン、裏側にはリサイクルポリエステルを使用したダンボールジャージーを使用している。

染料を荒い粒子化にすることで、あえて生地を斑点状に染めるという特殊な染色法、スペック染めを取り入れ、１点ずつ職人の手作業で染めているため、それぞれ色の出方や柄の表情が異なるのも特徴。

もうひとつのシリーズは、インドの伝統技法として知られ日本の刺し子と同様の手法でもあるカビラを駆使した「サテン カビラ」。

一針一針糸を刺していくことで、薄い生地に厚みと温もりを与え耐久性をも高めるカビラは、両国が持つ豊かなテキスタイル文化を象徴し、時空を超えて共有される職人技。

今季の新作では光沢のあるコットンサテンと薄く柔らかなガーゼを重ね合わせ、縫い目にシワを寄せるパッカリングという技法を併用しながら、繊細なマシンカビラを贅沢にあしらっている。

SORA

SATIN KABIRA

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