裾と首元に大胆なフリルとラッフルを。【2025春夏トレンドリポート vol.15】
Fashion 2025.02.11
控えめで大人しい"クワイエットラグジュアリー"に終わりを告げ、デザイナーたちの個性あふれるクリエイティビティに華が咲いた2025年春夏シーズンを、ファッションジャーナリスト・塚本 香が徹底解説。
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Frill & Ruffle
フリルとラッフルのロマンティシズム宣言。
ラッフルカラーにラッフルカフス、スカートはティアードか流れるようなカスケード。フリル&ラッフルは今シーズンを象徴する装飾ディテール。本家本元のヴァレンティノに加えて、ジャケットやパンツを大胆にカットオフしてフリルを配した、マックイーンのエッジーな手法にも視線集中。
Valentino
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McQueen
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Richard Quinn
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Toga
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Vivienne Westwood
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Bottega Veneta
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Nensi Dojaka
*「フィガロジャポン」2025年2月号より抜粋
photography: Spotlight editing: Kaori Tsukamoto
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