G-DRAGONがリード! 真知子巻がいま、一番おしゃれな防寒対策。

Fashion 2025.02.13

SAYA YONEKURA

日本各地で雪が降り、厳しい寒さが続くいま、すぐ真似できるおしゃれな防寒対策をG-DRAGONが実践中。頭にスカーフを巻く、いわゆる真知子巻やほっかむり巻と呼ばれる小物テクニックは、世界中のファッショニスタにも浸透。手持ちのスカーフで、いますぐ取り入れてみて!

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ファッショニスタの間でじわじわと浸透していたトレンドを確実なものにしたG-DRAGONの真知子巻テクニック。シャネルのオートクチュールコレクションショーに参加するためにパリへと向かう時にも、ニット帽の上からスカーフを巻くモードなスタイルで空港に現れた。

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本格的な寒さが到来する11月には、キャップの上から白地にピンクの柄スカーフを巻いた姿がキャッチされていた。スポーティとエレガンスを巧みにミックスしたスタイリング術に脱帽。

G-DRAGONのサブアカウントで投稿された最新コーディネート。ニットスカーフはシンプルに一枚使いで、首元のニットタイで温かさとボリュームをプラス。レトロな色合わせでナードなムードを加えた。

スカーフを上から被るだけでないのがG-DRAGON流おしゃれのルール。ニットキャップの下から覗くデイジー柄が愛らしい。スカーフが耳をきちんとカバーしてくれるので防寒対策にもぴったりだ!

クラシカルな大判のスカーフには、ヘッドフォンを上からオン。カラフルなネイルが個性を添える。

スカーフを結ばないのもテクニック。スカーフを押さえるようにキャップを被ることで風が強い冬も安心。

スポーティ&カジュアルなアイテムで構成された装いも、スカーフが一点加わるだけでモダンな風が吹く。

photography: Aflo

ファッションを中心に担当するエディター。2023年12月よりフィガロジャポン編集部。15年間続けたクラシックバレエを大人になってからマイペースすぎるペースで再開中。昔から好きなのは、フレンチトーストとオーディション番組、皮膚科。

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