Kis-My-Ft2玉森裕太からコメントが到着。ブルネロ クチネリ2025年秋冬で触れたラグジュアリーの真髄。
Fashion 2025.03.07
Kis-My-Ft2玉森裕太がイタリア・ミラノで行われたブルネロ クチネリ2025年秋冬ウィメンズコレクションのプレゼンテーションに来場。乗馬をインスピレーションにしたラグジュアリーな新コレクションに触れての感想を発信する。



―――ブルネロ クチネリのクリエーションに触れての感想を教えてください。
「エレガントで、洗練されたブランドですが、日常でもフォーマルでも活躍できるブランドだなというのが、実際に触れてみて、自分の目で見てみての感想です」(玉森裕太)
―――今回の経験はご自身の今後にどのように影響しそうですか?
「これをきっかけに、もっともっとスーツの着用機会を増やし、新しい自分を表現していけたらと思っています」(玉森裕太)
ブルネロ クチネリが2025年秋冬ウィメンズコレクションで提案するのは、「INSTINCT & REASON(直感と理性)」。
常に「森羅万象との調和」を意識しているブルネロ クチネリにとって"自己の内側と外側"や"相反する要素"の調和は重要なファクター。そのメッセージが、「直感と理性」という側面で語られ、落とし込まれたのがこの2025年秋冬ウィメンズコレクションだ。相対しながらもリスペクトし合い、ひとつの方向に向う事象の最たるものである、「乗馬」をインスピレーション源にコレクションを送り出す。
トラディショナルな乗⾺スタイルを想起させる、ホースライディングブレザーや、耐⽔加⼯を施したマント、ポプリン製のシャツ、そしてラヴァリエール。そしてグレンチェック、ツイードやタータンといった英国⾵のテイスト、柔らかく身体を包むニットジャケットやしなやかなテキスタイルの数々。装いに確かな彩りを添えるブーツ、ベルト、⼿袋を取り揃え、デイリーウエアに心地よさとハイクオリティでラグジュアリーな肌触りを届ける。
photography: Brunello cucinelli