春、自分らしくドレスアップを楽しんで。自由気ままなイヴニングドレス。
Fashion 2025.03.29
正当なルールに則った、パーティルックじゃつまらない。ドレスコードや制約から解放され、自由なイヴニングスタイルを楽しもう。

ゴシックなムード漂うアレッサンドロ・ミケーレ初のメインコレクションは、まさに装飾主義。パーティのエスコート役に指名するのは、遊び心たっぷりなネコのバッグ!?
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膨らんだ袖の曲線、脈打つ裾。美しきシルエットのジャケットにボディスーツを合わせてレトロフューチャリスティックにアップデート。退屈なパーティを抜け出し、いざクラブへ!
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陽の光に煌めくアールデコ調の刺繍は、120時間も費やされた職人技の賜物。足元には、華奢なピンヒールではなくレッドウィングと共同制作のブーツを合わせて。タフなブーツなら、自分の足でどこまでだって歩ける。
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チュール生地に1本ずつ等間隔でフェザーを縫い付けた、黒鳥のようにデコラティブなドレスには、毎日着ているオレンジ色のお気に入りのアウトドアパーカを羽織って。オールナイトを楽しみたい日こそ、背伸びしすぎず自分らしく、自由な精神で着飾りたい。
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まるでストロベリーアイスクリームのような、心ときめくスイートピンク一色に身を包み、橋に佇む明け方。構築的でミニマルなブラトップと、デュべさながらのボリュームたっぷりのスカートのバランスが巧妙。
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不可思議なシェイプに形状記憶されたドレスは、纏うだけでおとぎ話の主人公気分。突然の誘いに、ビッグサイズのチャーミングなサンダルを履いて街を駆け抜ける。
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無垢な少女時代を彷彿とさせるドレスには、スイムウエアやアームカバーのレイヤードで、スポーティかつヘルシーなエッセンスを加えて。今夜の予定はどこで何する?
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抑圧から抜け出す新時代のブラックフォーマル。マットスパンデックスのベアトップや未来的なアイウエアで、強い意志を持って黒を纏おう。
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*「フィガロジャポン」2025年4月号より抜粋
photography: Misuzu Otsuka styling: Tamao Iida hair: Asashi(Ota Office) makeup: Asami Taguchi(Home Agency)