【ルイ・ヴィトン展覧会】メゾンの軌跡を辿る『ビジョナリー・ジャーニー ソウル』展に、フィリックス、リサ、j-hopeらが集合。
Fashion 2025.12.15
18好評を博したバンコク、上海、大阪に続き、韓国・ソウルの新世界百貨店本館"ザ・リザーブ"のLV ザ プレイス ソウルにて『ビジョナリー・ジャーニー ソウル』展をオープン。
ショッピング、文化体験、そしてグルメを一堂に集め、3フロアに渡る広大な空間は国際的建築設計集団OMAの重松象平氏が演出。メゾンの創造性とサヴォワールフェール(匠の技)の新章を没入感のある壮大なインスタレーションで体感できる。
ルイ・ヴィトンの軌跡を辿る展示空間はさまざまなテーマごとに構成。創業以来変わらないルイ・ヴィトンの「旅の真髄(こころ)」の世界が広がる「トランクスケープ」から体験がはじまり、メゾンを形作ってきた歴史的瞬間や変遷を200点を超える展示物とともに楽しめる。
併設された4フロアからなるストアでは、韓国伝統のストライプ模様・セクドンのカラーパレットにちなんだデザインで統一。 1階には、 ウィメンズ・レザーグッズ、ビューティー、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリーを展開。2階は、ウィメンズ・レザーグッズ、プレタポルテ、シューズ、 3階はメンズ・セクションで、レザーグッズ、アクセサリー、プレタポルテ、トラベル・コレクションが並び、4階のギフトショップでは、「アール・ドゥ・ヴィーヴル」へのルイ・ヴィトンのアプローチを定義するウィット感とクラフツマンシップ溢れる限定コレクティブル・アイテムをラインナップ。
また、4階のカフェでは2025年の世界最優秀パティシエの称号を獲得したマキシム・フレデリック氏監修による繊細な味のペストリーと、フランスの伝統に韓国風のアレンジを加えたバリスタのクリエーションが味わえ、2026年1月にオープンする6階のレストランでは、ミシュラン2つ星を獲得したニューヨークのレストラン「アトミックス」のシェフ、パク・ジョンヒョンによる料理が堪能できる。優雅なひとときも楽しめる。
12月3日(水)に開催されたオープニングイベントでは、メゾンのアンバサダーおよびフレンズであるリサ、j-hope、フィリックス、コン・ユ、ホヨン、チョン・ジヒョン、シン・ミナ、ウォン・ジアンら豪華セレブリティが来場。最新ルックをまとい、魅力的なスタイルで会場を華やかに彩った。
1854年の創業から現在までの歴史を、メゾンの創造性とサヴォアフェールのストーリーとともにアート、ファッション、文化が交差するソウルならではの特別な空間で巡る展覧会。韓国を訪れる際には、ぜひチェックしてみて。
LV The Place Seoul, Shinsegae The Reserve
63 Sogong-ro, Jung-gu, Seoul
+33 1 53 83 84 70
営)10:30〜20:00(月〜木)、10:30〜20:30(金〜日、祝)
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