Tumi エディターのジョーが背負う、ボタニカルなバッグパック。

ニューヨークで活躍するクリエイターと、トゥミのバッグを紹介。
2018年秋冬シーズンに登場した、華やかなフラワープリントをコーディネートしたのは、エディターのジョー。

夢を詰めたバッグパックを背負い、たったひとりにでも思いを届ける。

生まれ育ったマイアミからニューヨークに移り住んだのは6年くらい前。パーソンズ美術大学への進学がきっかけだそう。いま現在、チャイナタウンのアパートに兄妹で暮らしている。「ジンを作り始めたのは、ニューヨークに来てから。SNSとは真逆の考え方なのだけど、大多数の人に届けたいとは思っていないの。たったひとりでも見てくれる人がいるのならば、それって私にとってはすごく大切なこと。自分自身の内面を、アートを通じて表現できるって素晴らしいことだと思うから！」。なんでも入る大きなサイズのバックパックにいつも入れているのは、お財布と携帯、それにノートととにかくたくさんのペン。ニューヨークの街で自分らしく生きる彼女の背中には、好きなものをぱんぱんに詰め込んだバックパックがちょこんと背負われている。

VOYAGEUR バックパック「カーソン」（H43×W30.5×D14㎝）￥52,920/トゥミ（トゥミ・カスタマーセンター）　その他/本人私物

大胆なフラワープリントがエレガントなデザイン。トップハンドルにはレザーが使用され、上質さをさりげなく高める。

サイドに付いた、正面左側のポケットは防水加工が施され、ドリンクや濡れた傘などの収納ができて実用的。背面には最大15インチまで入るPC用コンパートメント。内装にもタブレット用ポケットがあり充実の収納。

ジョー・ローゼンタール／アーティスト　@justjorosenthal
マイアミ生まれのマイアミ育ち。物心のついた頃から絵を描き始め、兄の影響で、ニューヨークに来てからアートショーやイベントへ行くように。そこで出合ったジンに惹かれ、自ら作り始める。2018年9月21日からの3日間、MoMA PS1にて行われる大規模なアート・ブック・フェアにブースを出店する予定。

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