ヴァン クリーフ&アーペルは、最高にリュクスな夢とイマジネーションの結晶となる新作ハイジュエリー コレクション「宝島」を発表。
本コレクションは、1883年に出版され、いまも世界中で読み継がれるロバート・ルイス・スティーヴンソンの冒険小説『宝島』からインスピレーションを得たもの。メゾンのデザイナー、職人、専門家が一丸となって、皆がこの作品の世界観に夢中になり、いま目の前に生きているかのように魅力的な登場人物たちが隠された財宝を求めて自然の脅威に立ち向かうファンタスティックな航海を思い描いた。
メゾンが語る「宝島」ハイジュエリー コレクションは、あたかも冒険小説の如く、世界中の風景と宝物を集めて3部構成の旅を綴る。うっとりするような世界へと誘う、それぞれの章を紐解いてみよう。
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第1章 海上の冒険
ヴァン クリーフ&アーペルは水平線に向かって航路を定め、大海原へ船を出す。乗組員はデザイナー、宝石鑑定家、職人たち。メゾンは航海を語る言葉や水中のめくるめく世界を、ゴールドと貴石で表現する。ロープや係留索具を操り、さざ波から泡立つ海面までを渡り、大胆不敵な海賊たちは驚くべき魚や海底に潜む宝物に出合う。
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第2章 島の探検
夢のような島の沿岸に錨を下ろしたヴァン クリーフ&アーペルは、黄金のビーチに上陸し、海の宝石である貴重な貝殻を集める。そして財宝が隠された熱帯植物の森を探検し、メゾンのポジティブな人生観を映し出す愛すべき動物たちに遭遇。
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第3章 宝探し
メゾンが想像した島の中心には、財宝が隠されている。世界のあらゆる場所で発見された宝石、貴石、ゴールドの彫刻...。こうした要素をひとつに融合した作品は、素材とカラーの驚くべき相互作用を生み出す。さまざまなインスピレーションが、水平線のはるか彼方に対するメゾンの憧憬を物語るのだ。