米モントークのセレクトショップ「サーフ バザール」 日本初のポップアップショップがロンハーマンにオープン!

NY郊外のビーチリゾート地、ハンプトンに位置するモントークで、毎年5月から10月の間だけオープンするリゾートウエアのセレクトショップ「サーフ バザール」が、ついに日本初上陸! 4月22日（日）までロンハーマン千駄ヶ谷店で開催されているポップアップショップを皮切りに、5月19日から開催の辻堂店まで、国内のロンハーマン全5店舗に次々とポップアップショップが登場する。

モントークの「サーフ バザール」店内の様子。

「サーフ バザール」は、アーティストやデザイナー、サーファーたちが集うモントークの「ザ・サーフ・ロッジ・ホテル」という名のホテルに、2010年5月にオープンしたスペシャルストア。同店には、キュレーターのベサニー・メイヤーさんがセレクトした水着やドレス、アクセサリーなど、バカンスに欠かせない上質なリゾートアイテムがずらりと並ぶ。中には地元のアーティストのアトーピースなど、ユニークなアイテムも販売している。

モントークにある「ザ・サーフ・ロッジ・ホテル」の外観。ロングアイランド最北端にあるモントークはNY随一のサーフスポットとして有名。

また、「ビーチでもハイエンドのコレクションと同じように、手を抜いていないオシャレを楽しんでほしい」というコンセプトのもと、彼女が手掛けるオリジナルコレクションは、海や砂、岩など、自然を連想させるカラーパレットに、鮮やかなネオンカラーをアクセントにしたデザインで展開。リラックス感がありながら、街でも着られる洗練されたコレクションに仕上がっている。

（左）ベサニーさんが手掛けるオリジナルコレクション。タンクトップ￥15,750（右）オリジナルコレクションのカラフルなタグ。

日本初上陸となるポップアップショップでは、ベサニーさんが手掛ける「サーフ バザール」のオリジナルコレクションのほか、ポップアップショップ限定の水着や、ビーチバッグ、ブレスレット、サングラスなど、多彩なラインナップが登場している。

ビーチを感じる空間が心地よい。

ビーチの太陽や風、波の音を感じる心地良いコージーな空間で、一足先にバカンスの準備をしてみてはいかが？

Text Makiko Awata