Grand Seiko スタイルを完成させる、グランドセイコーの本格腕時計。
Watches 2024.10.10
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遠くから見ても、その人の、手元の美しさが凛と薫り立つーー主張しすぎず、しかし内から滲み出るような輝きで、身に着ける女性の内面までをも美しく彩るのが、グランドセイコーの腕時計だ。
その秘密は、日本の美意識を追求した完成度の高いフォルムや、陰影や輝きを計算したケースのディテールワークなど、腕時計に注ぎ込まれた卓越の職人技にある。ここに紹介する4つのスタイルとともに、いつまでも永く愛したい、グランドセイコーの魅力を紐解いてみよう。

カーディガン¥51,700、中に着たニット¥42,900/ともにエクストリーム カシミヤ(ユナイテッドアローズ 麻布台ヒルズ ウィメンズストア) 中に着たブルーとグレーのレイヤードタートルニット¥34,100/ケイル
遊び心あふれる重ね着は、
クラシカルな腕時計を添えて。
来る冬、柔らかな肌触りが心地いいニットの意外なレイヤード。それには、クラシカル、かつマニッシュな存在感の腕時計を合わせたい。グランドセイコーの「エレガンスコレクションSBGX347」は直径34mmのミッドサイズが、女性の腕にもなじみ良い腕時計。ダイバーシティの時代にもふさわしいこの絶妙なサイズ感が、シンプルなデザインを魅力とするドレスウォッチのコードを継承しつつ、決して重くなりすぎない、自立した女性の自由な雰囲気を手元へと与える。グランドセイコーの腕時計は、"グランドセイコースタイル"という、平面と平面、それらを繋ぐ稜線を主体とする独自のデザイン文法に基づくもの。そんな完成度の高いデザインをさらに美しく見せるのが、グランドセイコー伝統の"ザラツ研磨"だ。歪みのない面を形成する手の込んだ仕上げが、腕時計のミニマムなフォルムに深みある表情を導き出す。細部へとこだわる職人技が、ニットとの合わせ技が見せるプレイフルなスタイリングの中に洗練のタッチをも添えるに違いない。
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photography: Yuki Saito (W) styling: Mayu Yauchi hair & makeup: Yoko Okuno text: Aki Nogami