たとえば、6月半ば頃からアトリエの建設を始め、今週末で完成します。そして来週から、そのアトリエで本格的な創作活動に着手できます。または、ここまで家族の世話に大奮闘して、来週以降は自分の趣味に没頭する、という展開もあり得ます。
これはもちろん比喩です。ポイントは「今週末までは周囲のニーズにこたえ、やるべきことをやる。世話をし、タスクを片付ける」時間で、来週以降は「好きなことをし、会いたい人に会う」時間だ、ということです。
なので、面倒くさい用事、手続き、細かい片付け、さまざまなことの後始末は、なるべく今週中に捌いておくとよさそうです。それで来週以降、気分良く遊びに出掛けられます。夏休みの宿題は先にやって、来週以降、思いきり「休むぞ!」というようなイメージの時間帯です。