熱い多忙期、勝負の時間にありますが、その一方で「委ねる」「流れに任せる」部分も増えてきているかもしれません。自分から能動的にガンガン行く部分と、「一度全部聞いてから考える」といった、どこか受動的な部分とのメリハリが効いているのです。自力でやれる部分と、他力に委ねる部分との両方が強調されています。
ゆえに、その「切り分け」を意識すると、スムーズに進めそうです。どこからどこまでを自分の意志でやり、どこからどこまでを「待ちの姿勢」に置くか、を、自らの考えで切り分けていくのです。この「切り分け」の作業には、今週、周囲との相談が役に立ちます。「どのあたりまでが自分マターなのか」がわからなくなったら、身近な誰かに「どう思う?」と聞いてみると、その判断基準を意外とシンプルに教えてもらえそうです。