相談やプランニングの段階から、可能性を狭めてしまうのは、あまり得策ではありません。「話をする」段階ではできるだけ大風呂敷を広げてみるほうが、結果的に良い流れが生じやすいはずです。「もし何の制約もなく、予算も好きなだけ使えるなら、こんなことをしたい!」というイメージは、実はいちばん大事な「方針」です。大きな望みの方向性がはっきりしていれば、さまざまな制約を受けた時に「これだけは譲れない」というポイントを判断しやすくなるからです。ある程度以上に妥協していいことと、そうでないこととを切り分けるには、まず最初に大それたビジョンを描き、共有しておくことが肝心なのだと思うのです。
今週はそういう意味で、できるだけ大きなヴィジョンを「描き始める」ことをしたい時です。特に今週は、自分ひとりでイメージを練るのではなく、みんなと「話し始める」流れの中で、夢を描いていくことが大事なのだと思います。最初の段階で「みんなでデッカイ話をする」ことができれば、心の結びつきがぐっと強まり、「縁」という種がすくすく育つ土壌が生まれます。




