いくらでも後戻りして大丈夫です。
先に進もうとすればするほど、なぜか数歩戻らなければならない、という状況が続いているかもしれませんが、問題ありません。
今はどんどん過去のほうに遡って、やっておくべきことがあります。
新しい人との出会いより、すでに知っている人々との繋がりを温めることに、スポットライトが当たっています。
「刷新」よりも、現状をまずしっかり確かめることに意識を向ける時です。
目を開いて、すべてのことを真剣に「見よう」とすることによって、自然に次のステップが見えてきます。
よく見ていたらいくつか気になることがあり、反射的に手を出したくなったら、それこそが「今やるべきこと」なのだと思います。





