生活の中に、不思議な扉やスイッチが見つかる時です。「この扉を開けたら、どこに出るんだろう?」「このスイッチを押したら、何が起こるんだろう?」という気持ちがムクムク湧いてきます。扉を開くかどうか、スイッチを押すかどうかは、おおいに迷う余地があります。それをやったらどうなるか、本当に「わからない」「決まっていない」からです。予想したこととは多分、別のことが起こるでしょうし、その先にさらに「発展する」プロセスがついてきます。また、扉やスイッチの「先にあるもの」について、それがうれしいことなのかどうか、すぐには判断を下せない可能性も高いのです。最初はちょっとがっかりしても、2、3カ月後には「あの扉を開けておいて、本当に良かった!」となるかもしれないのです。
多分、うまくいくかどうかとか、その先どうなるかとか、そういうことが判断のポイントではないのかもしれません。今それをすることの意味、自分の動機、過去から今にいたる経緯の大切さなどが、判断基準になるのだろうと思います。「今この瞬間、どう判断する人間でありたいか」という観点に立てれば、割とあっさり判断できそうです。




