引き続き、熱い多忙期にあります。メチャクチャに忙しい時間なのですが、自分の手で何かを成し遂げている、という深い手ごたえがあり、とても楽しい時間でもあるはずです。遊んでいて楽しい、という楽しみではなく、難しい活動をやり遂げつつあって楽しい、という楽しみです。充実していて、やりがいがあって、達成感や誇りに近づいていく、その楽しみです。
自分がやったことと周囲の反応がうまく噛み合い、物事が驚くほど望ましい方向に転がっていきます。どのくらい汗をかき、どのくらい動き回り、どのくらい試行錯誤したか、その努力のありようが、成果に直結します。頑張れば頑張っただけ何かがあります。その「頑張り方」もまた、重要です。健やかで視野の広い、いい頑張りなら、いい結果に繋がります。一方、無謀な、荒っぽい、人の気持ちを無視したような、無理や無駄の多い頑張りは、粗い結果にしか繋がりません。どのように頑張るか、ということについても深く頑張れる、頑張りがいのある時間帯です。