とてもうれしいことが起こりそうです。
この「うれしいこと」は、ちょっとした工夫で増幅できます。
すなわち「受け取ってくれる人」の意志や懐の深さに注意を向けることです。
貴方が「届けよう」「伝えよう」としてきたことがここで、ドカンと「届く」「伝わる」ことになるのですが、そこでは相手の「受け取ろう」という意志や態度が強く作用しています。
ただ投げかけてきたから届くのではなく、相手の意志と自分の働きかけが噛み合うことで、届くのです。
さらに、貴方自身も「受け取る」ことに意識を向ける必要があるかもしれません。
うれしいことやおもしろいことが起こった時、それにハッキリリアクションできない、というケースは珍しくありません。
おもしろすぎて反応できない、うれしすぎて固まってしまう、みたいなことも、よく起こります。
自分が喜んでいる、ということは、案外、相手に伝わっていないものです。
「どう受け取ったか」をしっかり投げ返すことで、この時期の「うれしいこと」は、ぐっと増幅します。