「暮らし」の中で、私たちはさまざまなニーズを抱きます。
「こうしたい」「これが欲しい」といった新しい望みにたくさん出会います。
また、心身の変化から「どうしても手すりがいる」「ここに椅子がないと困る」などのニーズが生まれることもあります。
こうしたニーズを満たすために、生活や生活環境は日々、生き物のように変化していきます。
生活環境の変化はたいてい、「じわじわ」起こるので、私たちはその変化をあまり、ビビッドなものとは感じません。
ですがここからしばらくは、その変化の振り幅とスピードが、かなり大きなものとなる気配があります。
一気に変わるので、とても新鮮な変化を実感できます。
こういう時は、心の中の風景も、大きく変わります。
「いつも通り」を一気に変えていく、スリリングな時間の始まりです。




