長い間大切にしていたけれど、もういいや、と思って背を向けたものに、ここで再び、ふり向きたくなるかもしれません。
これは未練やノスタルジー、センチメンタルな気持ちなどとは、少し違います。
何かを本気で「大切にする」ということは、ただの「お気持ち」の問題ではありません。
それは、自分の人生を創るということの根っこに関わる問題です。
自分が自分として生きていくための核となるようなものです。
愛には、重みがあります。
どんなものへの愛にも、それが愛である限り、重みがあります。
簡単に投げ出したりできないのが愛ですが、一度背を向けてみなければ、その重みに気づけない人も、少なくありません。
ここから、愛についての考え方を「再構築」するプロセスに入ります。
2023年頃から愛や創造的な活動について深く悩んできた人ほど、今週は強い光を感じられるだろうと思います。
これまでの苦労が、新しい形で報われる、ということの予感を感じられるはずです。




