お弁当持って、どこ行こう。 公園でパリ気分、「鴨のコンフィとポムフリ」。
Gourmet 2018.07.14
小さな箱においしいと楽しいを詰め込んで、大好きな人たちと出かけよう。いま話題のケータリング屋さんに、お弁当を作ってもらいました。
お気に入りのワインとともにピクニックをするなら、フレンチのおつまみを用意したい。風を感じながら心はパリへ。
ビストロ13区 「フランス気分を詰め込んで」
鴨のコンフィとポムフリ
有機ニンジンのラペ
自家製ソーセージ
ラタトゥイユ
シラスと青海苔のオムレツ
イカとアスパラガスのピラフ
有機ニンジンのラペ
自家製ソーセージ
ラタトゥイユ
シラスと青海苔のオムレツ
イカとアスパラガスのピラフ
【鴨のコンフィとポムフリ】
■材料(2〜3人分)
骨付き鴨モモ肉 1本
ジャガイモ 中1/2個
タイム、ローズマリー、ニンニク、ラード 適量
塩 2〜3g
■作り方
- 骨付き鴨モモ肉を塩とタイム、ローズマリー、ニンニクで一晩マリネする。
- 1の肉を低温(80〜90°C)のラードでじっくり煮込む。
- 鴨モモ肉が軟らかくなったら、ラードに入れたまま冷ます。
- 冷めた鴨モモ肉をフライパンで熱して、コンフィについているラードで皮目をしっかり焼きながら温める。
- 同じフライパンで半分に切ったジャガイモを揚げ焼きにする。
夏も近づいてきて風が心地よい季節。
せっかくなら風を感じながら、お気に入りのフランスワイン1本とともにピクニックなんていかがでしょう?
それに合いそうなフレンチのおつまみを考えました
ビストロ13区
2005年に中目黒で開業。地元密着の隠れ家ビストロとして本当においしい、無添加の料理を提供している。ここ数年はケータリング、お弁当も人気。オーダーはtel:03-3713-3577まで。
2005年に中目黒で開業。地元密着の隠れ家ビストロとして本当においしい、無添加の料理を提供している。ここ数年はケータリング、お弁当も人気。オーダーはtel:03-3713-3577まで。
*『フィガロジャポン』2018年7月号より抜粋
photos : KEISUKE KITAMURA, stylisme : REIKO OGINO
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