個性派ワインでゆるりと締めくくる、福岡の夜。 福岡の女性店主が選んだ、口当たりのよいワイン。
Gourmet 2018.07.16
フランスを中心に日本のワインも増加中、飲みやすくスルスルと進むワインを糸島産のドライフルーツとともにどうぞ。
女性店主が供する、心地のいいワインと店内。
イル
「軽くてスルスル入るワインが好き」と語る、女性店主。フランスをメインにしつつ、最近では日本ワインも増えている。スパークリング、白、赤とバランスよく揃えたグラスワイン、加糖しない糸島産ドライフルーツといったつまみにも定評あり。木のカウンターと落ち着きのある照明に、つい長居してしまいそう。
シャルドネで造った、シャトー・ド・ゴール「カンパーニュ・ブラン」。グラス¥900。ワイン漬けドライイチジクが入ったマスカルポーネと、糸島の「ワンテンウエスト ドット インク」のフルーツを添えた「季節のドライフルーツとマスカルポーネのディップ」¥750
アルザスのマルク・テンペ「アリアンス」。ボトル¥6,800
大きなテーブル席も。
『フィガロジャポン』2018年6月号より抜粋
photos:YUKINO NAKANISHI(MOONLIT), collaboration:SATOKO SHIKADA
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