Renault 気鋭のシェフが手がける、色に着想を得た料理はいかが?

Gourmet 2018.08.22

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「味覚と視覚は切り離せないもの」と語るのは、昨年ミシュランの1ツ星を獲得した話題の女性シェフ、ファニー・レイ。豊かな自然の色彩に囲まれたプロヴァンスで腕を振るうフランス人シェフが、色をテーマにした料理を東京で披露する。

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アペリティフからチーズまで、色をテーマに組み立てた独創的なコース。左上は紫のアペリティフ、右上は青の前菜、左下は赤の主菜、右下は白のチーズ。

4つのボディカラーをヒントに料理を創作。

フランスを代表する自動車メーカー、ルノーは、ライフスタイルとクルマの関係を大切にしたモノづくりを追求している。その一環として、毎年9〜10月に開催される日本最大のフランス料理のイベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」をサポート。「トレ・ボン! 日本のテロワール」をテーマにした今年も、全国の加盟フレンチレストランで日本の食材を駆使した珠玉の料理をお得な価格で楽しむことができる。この企画のためにフランスから招聘したシェフによるスペシャルイベントとなる「ラ・ターブル・ドゥ・ダイナースクラブ@ミーレ」は、毎年、瞬く間に予約が埋まってしまうほどの人気を博している。

今回来日するシェフのひとりが、「ローベルジュ・ドゥ・サンレミ・ドゥ・プロヴァンス」のオーナーシェフ、ファニー・レイ。彼女は人気コンパクトカー「ルノー トゥインゴ」のボディカラーをイメージしたオリジナル料理を9月15日と16日、東京・表参道のミーレ・センターのサロンにて振る舞う。ルノー・ジャポンでは、3組6名様をこの人数限定のスペシャルイベントに招待するキャンペーンを実施中。記事の最後に記す応募要項&応募フォームのページを訪れ、ぜひ応募してみて。

太陽の恵み豊かなプロヴァンスで独創的な料理を作るファニーは、そのインスピレーションの源についてこう語る。「プロヴァンスには太陽の光を浴びた見事な農作物があります。土地特有の味わい、香り、色彩は、料理を考える時の基本的な構成要素。特に味覚は視覚と切り離せないもので、色彩は料理をダイナミックにしてくれるのです。南仏にはそれぞれの季節に応じた色があって、私はそれをとても大切にしています」

今回はルノー トゥインゴの4つのボディカラー、紫(ブルー ノクターン M)、青(ブルー ドラジェ)、赤(ルージュ フラム M)、白(ブラン クリスタル)に合わせて料理を考案した。「まずテーマカラーに合わせた和の食材をリサーチし、それに応じてレシピを構築しました。紫は紫サツマイモ、青はサバ、赤はビーツのソース、白はチーズや豆乳を選びました。日本の食材を使って私らしく、軽さと柔らかさのあるプロヴァンス料理に仕上がったと思います」

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ファニー・レイが手がける、“ルノー トゥインゴをイメージした料理”とは?

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紫のアペリティフ:さつまいものブランダード クルスティアン、コンテンポラリー アイオリソース
紫がかったボディカラー「ブルー ノクターン M」に着想を得たのは、紫サツマイモのアペリティフ。サツマイモをペースト状にし、アイオリソースとともに。

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青の前菜:鯖のマリネ 花の香りの野菜のアンフュージョン
淡いブルーのボディカラー「ブルー ドラジェ」と結びつけた食材は青魚。サバをマリネし、華やかな香りの野菜と組み合わせている。

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赤の主菜:鯵のレモンリーフ蒸し ビーツとレッドキノア 色鮮やかなソース ミロワール
主菜はレモンリーフの香り爽やかなアジの蒸し焼き。ビビッドなボディカラー「ルージュ フラム M」を思わせる、ビーツとレッドキノアで色付けした鮮やかなソースが目を引く。

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白のチーズ:自家製ヤギチーズ クリスピー豆乳 発芽穀物
コースの最後はヤギのチーズ、豆乳、穀物を組み合わせた真っ白なひと皿。クリスタルのような透明感のあるボディカラー「ブラン クリスタル」がヒントに。

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2017年に1ツ星を獲得すると同時に、ミシュランが表彰する「プリ・ミシュラン」で初の女性シェフに選ばれたファニー・レイ。

異色の経歴を持つ、若手女性シェフ。

「フランス レストランウィーク 2018―トレ・ボン! 日本のテロワール―」のスペシャルイベントで来日するファニー・レイ。15歳で料理人になることを志すも、一時期、海軍に入隊した経験もある異色のシェフだ。パリの「オテル・リッツ」、プロヴァンスの「ロストー・ド・ボーマニエール」で修業後、2012年に「ローベルジュ・ドゥ・サンレミ・ドゥ・プロヴァンス」をオープン。プロヴァンスと地中海の食材からインスピレーションを受けた、軽やかな料理を提供している。今回の来日では、ルノー トゥインゴのボディカラーを日本の食材も交えて表現する独創的な料理に期待が高まる。

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4色のスタイリッシュなカラーと親しみやすいデザインは街乗りにぴったり。ルノー トゥインゴ¥1,940,000~

パリ生まれのコンパクトカーは、シックな4カラー。

パリの街並みを軽快に走り抜けるコンパクトカー、ルノー トゥインゴ。シンプルで自分らしい暮らしの中に豊かさを見出すパリジェンヌの日常に欠かせないパートナーだ。カラーバリエーションは紫に近い深い青が印象的な「ブルー ノクターン M」、明るく軽快な水色の「ブルー ドラジェ」、艶やかな赤が人目をひく「ルージュ フラム M」、洗練された白がまばゆい輝きを放つ「ブラン クリスタル」の4タイプ。ファニー・レイが手がける料理のインスピレーション源となった。パリの街並みに映えるシックなカラー、狭い道でも小回りの効く性能は、日本のお洒落な女性の間でも人気急上昇中だ。ルノー トゥインゴで颯爽と街を走り抜ければ、パリジェンヌ気分で毎日の生活が楽しくなるはず。

●「“ルノー トゥインゴをイメージした料理”を味わうブランチ」の応募要項と応募フォーム:www.renault.jp/information/campaign/lp/frw-2018

●「ルノー トゥインゴ」の問い合わせ先:ルノー・ジャポン  www.renault.jp/car_lineup/twingo



●「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2018」(9/22~10/8)の問い合わせ先:https://francerestaurantweek.com

texte: Junko Kubodera

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