おいしい塊肉を召し上がれ。#04 海の幸&山の幸、斬新メニューが目白押し。

Gourmet 2018.09.08

熟成肉を知り尽くした店が提案する、さまざまな食材と組み合わせた驚きのメニュー。

格之進 カブコ|六本木

熟成肉をいち早く取り入れた焼肉店として、全国的な知名度を確立した格之進のオーナー、千葉祐士さんの肝入りでオープンしたのが格之進 カブコ。海の幸と山の幸をかけ合わせた「サーフ&ターフ」をテーマに、熟成肉の新たな可能性を追求する。三陸の牡蠣を使ったその名も「かきにく」や、イクラと肉のマッチングを堪能できる贅沢な卵かけご飯は、アラカルトでもオーダー可。千葉さんが考案した外側をカリッと焼き固めて肉汁を中に滞留させる“水風船理論”によるステーキは、口中に濃厚な旨味がほとばしる。

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「かきにく」¥5,184(要予約)。サーロインに三陸産のフレッシュな牡蠣を包み込んだ驚きのビジュアル。ローストビーフで巻く別バージョンもある。

Kakunoshin Kabco | カクノシン カブコ
東京都港区六本木3-1-25 六本木グランドプラザ3F
tel:03-6277-8229
営) 18時~21時L.O.(月~金)
12時~14時L.O.、18時~21時L.O.(土)
休)日 要予約 
https://kakunosh.in

*『フィガロジャポン』2018年8月号より抜粋

photo : KAYOKO UEDA, réalisation : KEIKO KODERA

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