おうち時間のリラックスに添えたい、フランスの焼き菓子!
Gourmet 2021.05.29
おうち時間のおやつタイム、優雅に味わいたいフランス各地の伝統菓子。東京で味わえる、パリジェンヌの大好物をチェック!
1 >> ビージーエム コーヒー&ヴァイブス
1ツ星の人気フレンチ、オードが昨年末にオープンしたカフェのフィナンシェは、バターの風味が格別。表面はカリッと、中はしっとりとした仕上がり。左から「フィナンシェ・ナチュール」「フィナンシェ・キャラメルサレ」各¥300
2 >> ヌメロサンク・パリ
パティシエ&ショコラティエのフランス人シェフが上質な素材で作った生地を熟成させ、フランス伝統の型で焼き上げる。カリッとした外側の食感と対照的に、内側はぷるんと半生状。上から「ナチュレ」「ショコラ」各¥432
3 >> デュ・パン・エ・デ・ガトー・レ・ジニシエ
ミルリトンとはアーモンドクリームと生クリームを使ったノルマンディ地方のタルト。フランスで修業したパティシエールが作るミルリトンは、クリーミーでフランボワーズジャムの甘酸っぱさがアクセント。「ミルリトン」1個 ¥320
4 >> ゲンゲンアン
パリで注目される、渥美創太率いるレストラン、メゾンによるガトーバスクは、バター、キャラメル、ビネガーなどの素材を日本の風土に適したバランスで配合したもの。しっとりした食感と優しい甘味が特徴。「ガトーバスク」1個¥350
5 >> ミニチュアガーデンカフェ
アルザスの焼き菓子クグロフに、広島のリタルダンドのクラフトチョコレートをかけ、カカオニブを。ラムレーズンを練りこんだブリオッシュ生地のしっとりした食感とハイカカオの香りにうっとり。「クグロフ・カカオディップ」¥734
●新型コロナウイルス感染症の影響により、営業時間や定休日が変更となる場合があります。最新情報は各店舗へお問い合わせください。
*「フィガロジャポン」2021年5月号より抜粋
photos : NAO SHIMIZU, stylisme : KAORI MAEDA, texte : MEGUMI KOMATSU, collaboration : UTUWA