香港トップのバーが、2日間限定で東京にやってくる！

いまアジアでいちばん盛り上がっていると言っても過言ではない、香港のバー。フィガロジャポンの「24時間、香港中毒。」でも、そんな熱いバーシーンを牽引する5軒のバーを紹介している。

なかでもセントラルにあるQuinary（クイナリー）は、世界的なバーテンダーの大会「Bols Around The World 2014」で世界第2位の称号を得たアントニオ・ライの第一号店。自家醸造したラベンダーのジンなど、あらゆる基酒を操り、見たこともないようなカクテルを作り上げる。連日連夜、店には唯一無二のユニークなカクテルを求め、世界中からファンが集まる。

バーテンダーのアントニオ・ライ　

「ラベンダー・メレンゲ・パイ」

この「世界ベストバー50」にも選ばれるクイナリーが、なんとこの度東京に上陸！　フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階にあるモティーフレストラン＆バーにて、5/15、5/16の2日間限定でコラボイベントを開催する。15日には、アントニオ本人が登場。翌16日にはクイナリーのバーマネージャー、サミュエル・クオックがカウンターに立つ。

昨年フィガロが取材をした際、「香港のバーはまさにカンフースタイル！　素早く完璧なカクテルを提供することを目指している」と話していたアントニオ。日本とはひと味もふた味も違う斬新なカクテルの味とトップバーテンダーのワザを、東京で体感してみたい。

モティーフレストラン＆バー