東北ワインの魅力に開眼！

1年に1度、山形ワイン全生産者、12のワイナリーが東京に1日限りで集うワインフェスティバル「山形ヴァンダジェ」。フランス語で「ワイン」を意味する「ヴァン」に、山形弁で「だぜ」を指す「ダジェ」を組み合わせたユニークな造語をイベント名にしたこのフェスティバルは、過去4回開催されてきて、チケットは毎回即完売。この大人気イベントが、今年はパワーアップして帰ってくる！ 東北6県、29のワイナリーが、5月20日（日）、会場となる食専門スタジオ「hue plus」に集結し、ワクワク感満載のイベントを開催する。

日本の気候や料理に合う東北ワインが勢ぞろい。

東北ヴァンダジェでは、日本有数のワイン生産エリアであり、ひときわ注目が高まっている東北エリアワインの飲み比べができるのはもちろん、南三陸の牡蠣とマダコや、山形の十割蕎麦など、東北6県の食材を使ったここだけの料理もいただける。気に入ったワインが見つかったら、会場内のショップで購入もできるし、各ワイナリーの醸造担当者が自慢のワインを訪れたひとに直接注いでくれるので、そこのワインに関することをなんでも聞けるのも大きな魅力。たったいち日だけの開催なので、ぜひスケジュールを開けて、いますぐチケットを購入して。

東北ヴァンダジェ
日時：2018年5月20日（日）1部：11:30～14:00 / 2部：15:30～18:00
会場：hue plus（東京都港区海岸3-5-1 海岸アネックススタジオ）
会場URL : www.hue-hue.com
チケット料金：￥9,200（フードチケット、グラス、オリジナルグラスホルダーつき）
＊チケットは事前購入必須。ヤフーチケット(Pass Market : https//passmarket.yahoo.co.jp/）で、「東北ヴァンダジェ」を検索、もしくはFacebook：山形ヴァンダジェにて確認。

醸造担当者と直接コミュニケーションを取れるのもこのフェスティバルの魅力。ワインについて知りたいことなど、なんでも聞けるチャンス！

なかなか普段お目にかかれないワインを手に入れられる絶好の機会。お気に入りを見つけたら、自宅でもゆっくり味わうために、ぜひ購入して帰りたい。