世界の美食家が愛するパリのガストロノミーがやってくる。

Gourmet 2018.09.27

01-gara-dinner-news-180919.jpg

フランス・サヴォア地方出身のギィ・マルタン氏。数々のレストランでミシュランの星を獲得し、2012年にはレジオン・ドヌール勲章オフィシエ受賞するなど、フランスを代表するシェフのひとり。

1760年創業のパリの名店、ル・グラン・ヴェフールでシェフを務めるギィ・マルタンは、同店で三ツ星を獲得したこともある実力の持ち主。フランスを代表する名シェフ、マルタン氏と28年におよぶ親交を温めてきたのが現在ザ・キャピトルホテル 東急で総料理長を務める加藤完十郎だ。ふたりの長年にわたる信頼関係のもと、マルタン氏とザ・キャピトルホテル 東急が3年間の業務提携を開始した。今後はホテル主催のイベントや館内のレストランで彼の特別メニューが楽しめる。

イベントの第一弾として10月17日(水)には宴会場「鳳凰」にてガラディナー「山王の杜 晩餐会」を開催。世界中の美食家が敬愛するマルタン氏の料理を日本で堪能できる貴重なチャンスだ。今年は約2年間の休止期間を経て輸入解禁となったフランス産フォアグラも登場する。伝統のテクニックとモダンな感性が融合した最高峰のガストロノミーを心ゆくまで堪能したい。

00-gara-dinner-news-180919.jpg

03-2-gara-dinner-news-180919.jpg※写真はすべてイメージです。

このイベントに先立ち、3階のオールデイダイニング「ORIGAMI」ではフランス サラド社のフォアグラを使用したディナーコースを、地下2階のペストリーブティック「ORIGAMI」ではマルタン氏が手がける定番の伝統菓子、ビスキュイ・サヴォワを販売中。秋の美食に、本格派フレンチはいかが?

05-gara-dinner-news-180919.jpg

多彩なレストランやバー、ペストリーブティックなどを擁するザ・キャピトルホテル 東急。ガラディナーは540㎡の「鳳凰」にて開催される。

ガラディナー「山王の杜 晩餐会」

会場:ザ・キャピトルホテル 東急1階 宴会場「鳳凰」
開催日:2018年10月17日(水)
時間:会場18時30分、開宴19時
料金:¥35,000(フルコース、飲み物、サービス料、税金含む)
定員180名(要予約)

●問い合わせ先:
宴会リザベーション
tel:03-3503-0109

texte:JUNKO KUBODERA

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

清川あさみ、ベルナルドのクラフトマンシップに触れて。
フィガロワインクラブ
Business with Attitude
2024年春夏バッグ&シューズ
連載-鎌倉ウィークエンダー

BRAND SPECIAL

Ranking

Find More Stories