バスクチーズの火付け役、次はできたてチーズアイス!

Gourmet 2021.08.03

未体験のおいしさ、バスク発のできたてチーズアイス。

バスクチーズケーキの火付け役、東京・白金のガスタの戸谷尚弘シェフが、チーズスイーツの専門店をオープン。シグネチャーは、スペイン・バスク地方の漁師町ゲタリアにあるチーズアイス。現地の名店、エルカノのデザートに感銘を受けたシェフが製法を聞き再現した。北海道でこのためだけに開発されたフロマージュブランを使い、できたてを提供する。クリームチーズ入りのマドレーヌやチーズサンド、とろけるチーズケーキなど、全10種以上のスイーツを用意。

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カレイの炭火焼きが自慢のエルカノにオマージュを捧げた、魚形の「バスクレーヌ」各¥380

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なめらかな口どけと酸味が特徴のチーズアイスが主役。「ゲタリアイス& カーサ デ フォンデュの盛り合わせ」¥1,000

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漁師町に想いを馳せ、船を模した店内。

カーサ デ ガスタ
Casa de Gazta

東京都港区白金1-14-3 1F
tel:03-3473-7495
営)9:00 ~19:00L.O.
無休
https://valuet.co.jp/maison-b/casadegazta

※『フィガロジャポン』2021年9月号より抜粋

photography: Akemi Kurosaka (Stuh) text: Maki Shibata

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