食、器、ヴィンテージ雑貨。みんな大好きな北欧がギュッ!!

2016年秋、松陰神社前駅にオープンした“北欧と和”がテーマの雑貨店「ポラリス バイ スキャンデックス」をご存じですか？
このほど、「休日のスープストックトーキョー」をテーマにした、自由が丘でワインとスープが楽しめる「オルソ スープ ストック トーキョー」とのコラボレーションが実現。北欧の食と暮らしをテーマに掲げた「北欧の食 ときどき大蚤の市」が開催されます。味わうだけではなく、北欧の食器やヴィンテージ雑貨も買えるイベントもあるので、北欧好きは見逃せません。

料理は、おなじみイッタラやアラビアの器で登場。

イベント期間中の9 月23日（土）～10 月1日（日）、オルソ スープ ストック トーキョーでは、ミートボールやサーモンスープなどの北欧の定番料理をはじめ、見た目にもおいしくて日本人になじみのある保存食も用意。長い冬を乗り越えるために北欧諸国で愛されてきた塩漬けや燻製などの知恵をアレンジし、北欧の食文化と日本の発酵や保存の知恵を重ね合わせた特別メニューはぜひお試しください。また、北欧の景色をイメージした「白夜のスープ」（￥950）も限定で登場。アートを感じるスープで見た目にもやさしく、心まであたたかくなりそうですね。
ほかにも料理を盛る器も注目です。人気の高い食器「イッタラ」のほか、照明には「レ・クリント」を採用。北欧を感じる空間を存分に満喫できそうです。

外の光を感じる気持ちのいいオルソー スープストック トウキョウの店内。

そして、9 月23日、24日と29日、30日、10 月1日の金土日には「大蚤の市 ーキルップトリー」を開催。“キルップトリ”とは北欧の町の広場で繰り広げられるフリーマーケットのこと。この蚤の市にはイッタラのデッドストックや放出品をはじめ、ポラリスがセレクトする北欧雑貨・ヴィンテージ食器が並ぶというから見逃せません。

さらに、イベント期間中はフィンランドのジンのブランド「Kyro」のアンバサダーによる、北欧のお酒のワークショップやトークイベントも開催。ぜひこの機会に北欧を体感してみてはいかがでしょうか。

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