キャスター付きサイドテーブルで、テレワークも万全！

アクタスは、ドイツのテクタ社のロングセラーテーブル「K22 サイドテーブル」に、キャスター機能を追加した新モデル「K22R（ケー22アール）」を新たに追加。8月29日より、全国のアクタス直営店とオフィシャルオンラインショップで販売を開始する。

カルダーのモビールから着想を得た、アシメトリーで有機的な天板が特徴。三角形のシェイプなので、部屋のコーナーにもぴったり。天板はウォールナット材突板。他素材の場合は、受注生産（納期約3カ月）となる。キャスター付きの新作「K22R サイドテーブル」￥79,200(8/29発売）、「MONTANA 1118」キャビネット￥118,800、「TECTA B42」チェア￥187,000

K22 サイドテーブルは、ノートPCを置いて少し余るくらいのサイズと高さを調整できる機能で、在宅ワーク用テーブルとして、この4～6月にオンラインショップでの売り上げが、直近3カ月との比較で450％も上昇するなど、突如注目を集めたアイテムだ。もともとはソファやベッドのサイドテーブル、ダイニングの補助テーブルとしてロングセラーを更新中だったが、在宅ワーカーが急増したことから、書斎がなくても小さなワークスペース作りに大活躍。

ダイニングテーブルも、K22 サイドテーブルを併用することで、広々としたワークデスクに。

新作はキャスター付きなので、移動がさらにスムーズになるうえワゴントローリーとしても使えるので、さらに使い勝手がよくなったのがポイント。このサイドテーブルに小さなスツールひとつあれば、自宅内のどこでもワークスペースにすることだって可能！

ノートPC1台あればできる仕事なら、スツールとこのサイドテーブルを置くだけで、ちょうどいいワークスペースが完成。

1972年に設立されたテクタ社は、バウハウスのデザイン哲学を今日まで継承している、ドイツの稀有な家具メーカー。この画像は、経営者のアクセル・ブロッホイザーの邸宅。ソファの脇に、K22R サイドテーブルが置かれているのが分かる。

※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。