アンダーカバーが、天童木工製作のチェアを販売開始。
Lifestyle 2022.02.25
アンダーカバーは、天童木工製作の「Anarchy Chair(アナーキーチェア)」を2月26日より販売。
これまでにも、デザイナーの高橋盾が、1点ものとしてアナキズムのシンボルであるサークルAを背面に配したチェアを製作、販売してきたが、この度、自宅やアトリエなどどんな場所にもなじみ、長く使え飽きのこないものを作りたいという思いから生まれた新たなチェアを製品化し、販売することに。すでに室内に置かれているほかの家具とも調和するよう、シンプルでありながら、サークルAを配置し、脚のキャップには異素材を使うなど、アンダーカバーらしいエッセンスが入ったデザインが特徴となっている。
今回の製品化には、長く使いたいという想いもあり、耐久性や精度を確保するために、日本を代表する家具メーカーの天童木工に製作を依頼。座面のくぼみや厚さ、脚に当たる部分のカーブなどを調整し、座り心地にもこだわった。さらに座面に使われているのは黒の天然皮革とオフホワイトのフランス製ウールボアの2種で、厳選された素材選びも座り心地の良さに一役買っている。
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アナーキーチェア(天然皮革・ブラック:W460×D504×H845、SH450mm)¥198,000(2/26発売)/アンダーカバー(アンダーカバー 青山)
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アナーキーチェア(ウールボア・オフホワイト:W460×D504×H845、SH450mm)¥242,000(2/26発売)/アンダーカバー(アンダーカバー 青山)
text: Natsuko Kadokura
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