あのブランドも出展、 パスザバトンの蚤の市へ！

インテリア・ファッション・食といったさまざまなジャンルの企業・ブランドが参加する蚤の市『PASS THE BATON MARKET Vol.7』（パスザバトン マーケット Vol.7）が、4月16・17日にコクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」にて開催。

第7回目となる今回は、カリモク家具、DEAN&DELUCA、ジノリ1735などが初出展するのに加え、SOLSO FARM（ソルソ ファーム）やFLOWERS NEST（フラワーズ ネスト）、TOKIIRO（トキイロ）といった人気ショップ・ファームからグリーンや花たちも初お目見えし、マーケットを春一色に彩る。全部で53もの出展者のうち、28が新たな顔ぶれとなる第7弾は、毎回訪れていたファンにとっても新たな発見や出合いの場になりそう。

中目黒が誇る花屋、フラワーズ ネストは、中目黒の店舗の世界観を今回のマーケットでも表現する予定。ファームマーケットのソルソ ファームは、観葉植物やハーブなど暮らしを彩るさまざまなグリーンを用意。トキイロは多肉植物の奥深さを体感できるワークショップを展開。

花はもちろん、観葉植物やハーブ、多肉植物などを注目ショップが展開する初めての「グリーン企画」以外にも目玉がたくさん。「パスザバトンの食料品店」では、規格外品や訳あり品だけでなく、その向こうにある出展者の思いも届けることを目標に、「賞味期限は近いけど、まだまだおいしい」「規格外品だけど、おいしさだって規格外」「包材に傷アリ、中身には自身アリ」といったパスザバトンによる5つの方針に則りながらも、「従来のルール」には寛容な食料品店を展開する。参加企業には福光屋、TAKIBI BAKERY、堀内果実園など気になるところばかり。また、会場1Fのワークショップエリアでは、出展企業が工夫を凝らした、このマーケットならではのワークショップを用意（事前予約制）。giraffe（ジラフ）とミタケボタンによるネクタイ生地を使ったくるみボタンづくりや、靴下屋によるソックスアニマルづくり、さらにプチバトーのいらなくなった生地と飾り終わった花をリユースしカレイドフレームを作るワークショップなど、親子でも楽しめる企画が目白押し。春の週末、掘り出し物を探しにぜひ出かけてみて！

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端切れやもういらなくなった生地などの廃材を利用したワークショップでは、新たに命を吹き込む作業の楽しさを体験。親子で楽しんでみよう。

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数多くのファッションブランドも出展。HOUSE OF LOTUS（ハウスオブロータス）は、世界の手仕事アイテムの紹介をメインに、アーカイブ品やサンプル品なども展開する。

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初出展のジノリ1735は、これまで蓄積されてきたアーカイブ品や日本の厳しい検品基準から外れてしまった規格外商品に加え、広く知ってほしいアイテムを紹介する。

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カリモク家具は、個性豊かな未利用材を用いたチェアなど、ここでしか買えないアイテムを販売。

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世界中のつくり手が心を込めてつくった食材を紹介しているディーン＆デルーカのちょっと訳あり商品も狙い目だ。