マリメッコの新作ホームコレクションで、冬支度を。

Lifestyle 2022.10.14

マリメッコのホームコレクションから、ふたつのニュース！

ひとつは、サステイナブルなホームコレクションの新コンセプト「マリメイド」のデビュー。マリメイドは、クリエイティブな発想で生まれたランダムで楽しい雑貨のコレクション。サステナビリティにこだわり、リサイクル素材やバイオベース素材、残布を使用しているので、エコへの意識が高く、日々の暮らしを楽しむ人にぴったり。

第1弾として登場するのは、紙素材のポーチ、リサイクルガラス75%使用のキャニスター、マリメッコの過去のコレクションで余った生地を使用したコットン素材のトートバッグなど幅広いラインナップ。さらに表紙に残布、ページには再生紙を使用したノートブックも展開。これからのホリデーシーズンのギフトにも喜ばれそう！

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紙素材なので、廃棄後もリサイクル可能。柄はウニッコとマリメッコロゴの2種類。ポーチ（大）￥4,400、（小）￥3,300（ともに10/14発売）/ともにマリメッコ（ルックブティック事業部）

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さまざまな用途で使えるヴェルッコ柄の巾着バッグは、リサイクルポリエステルを使用。￥3,520（10/14発売）/マリメッコ（ルックブティック事業部）

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キャニスター（大）￥8,250（10/14発売）/マリメッコ（ルックブティック事業部）

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生物由来のバイオポリマーや天然由来の粘土鉱物を使用したスラパック製のアイテムも。第1弾として登場するのは、マイヤ・ロウエカリがデザインしたラシイマット（使い込まれたラグ）柄の一部を立体的にあしらったタンブラー。お揃いでランチボックス（￥8,800）も登場。食洗機や電子レンジの使用も可能。タンブラー￥4,950（10/14発売）/マリメッコ（ルックブティック事業部）

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さらに、2022年フォール/ウィンターホームコレクションも今月から発売開始。

今季のポイントは、トーテムのように動植物をモチーフにしたデザインや、フォークロアからインスパイアされたプリント、大地を思わせる素材使い、そしてソフトで触り心地抜群の質感とフロスティで落ち着いた色調など。

注目アイテムは、初登場のコーヒードリップ。「Tiiliskivi（ティイリスキヴィ）」（フィンランド語でレンガの意）のレリーフが施されたシンプルなデザイン。少量から抽出可能なので、夜の長い季節に、ひとりでゆっくり楽しむコーヒータイムに最適だ。同じく初登場のセンテッドキャンドルは、スプリング・フォレストの香りのウニッコ（ケシの花）柄とスリーピング・ガーデンの香りのシイルトラプータルハ（市民菜園）柄の2種類。そのほか、石本藤雄デザインのクイスカウス（ささやき）が、淡いベージュとグレーが基調のタオルやベッドリネンなども登場。寒い季節の到来に備えて、自宅をより快適に、巣ごもりできるような場所に整えて、自分や家族だけの「新しい伝統」を作ってみては？

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